診療科・部門 整形外科・
リウマチ科

整形外科、リウマチ科について

整形外科は運動器を専門に診療する科です。運動器とは体の中で動かす部位に該当し頸部から足趾まで広範囲にわたり、骨・軟骨・筋・靱帯・神経などの疾病や外傷が含まれます。これらは日常生活に大きな影響を及ぼすために、投薬や手術、リハビリテーション加療なども含めたマネージメントが必要となります。また人口の高齢化にともない、加齢性変化による活動度低下や疼痛の悪化などもあり、慢性疾患に対する加療が必要な場面も増えてきています。
当院では、保存療法から適応があれば手術治療も行います。また膝関節や脊椎病変、関節リウマチについては非常勤医師による外来もあり、当院で対応可能な症例であれば手術加療を行います。


主な対象疾患


四肢の骨折・打撲/関節脱臼/関節の痛み(肩・肘・手・指・股・膝・足・足趾)/四肢の変形(主に膝関節:人工関節手術)/筋肉損傷/捻挫/関節リウマチ/腱鞘炎/骨粗鬆症/手足のしびれ/腰痛/頚部痛/痛風など



スタッフ紹介

千原 一久(ちはら かずひさ)

部長


岩宮 裕章(いわみや ひろあき)

非常勤


谷口 礼子(たにぐち れいこ)

非常勤


加茂 智裕(かも ともひろ)

非常勤


朴 正旭(ぱく まさあき)

非常勤


西原 歩(にしはら あゆむ)

非常勤