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病院概要・沿革

病院概要・沿革

病院概要

名称

社会医療法人 祐生会 茨木みどりヶ丘病院

所在地

〒567-0034 大阪府茨木市中穂積3丁目2-41

電話番号

072-622-1515(代表)

FAX番号

072-622-1581(代表)

開設

1981年(昭和56年)4月1日
(令和2年12月に現名称へ変更)

理事長

甲斐 史敏

診療病床数

病床数105床
(一般病棟53床、HCU4床、回復期リハビリテーション病棟48床)

救急体制

二次救急指定病院

診療科目

内科、外科、整形外科、脳神経外科、循環器内科、消化器内科、糖尿内科、リハビリテーション科、泌尿器科、小児科、皮膚科、リウマチ科、救急科、肛門外科、麻酔科

沿革

1970(昭和45)年7月

大阪市旭区に博愛胃腸病院(病床数60)開院。院長 高顕尚孝。

1970(昭和45)年12月

医療法人博愛会発足。理事長 高顕尚孝、就任。

1981(昭和56)年4月

茨木市中穂積に博愛茨木病院(病床数133)開院。理事長 謝坤蘭 就任。

1988(昭和63)年8月

博愛胃腸病院を博愛城北病院に名称変更。

1998(平成10)年2月

医療法人博愛会 理事長 角谷真枝 就任。

2006(平成18)年4月

博愛茨木病院 病床数144に増床。

2020(令和2)年4月

博愛茨木病院・博愛城北病院・はくあい訪問看護ステーション・はくあい介護相談所の事業を社会医療法人 祐生会に譲渡、
名称を茨木みどりヶ丘病院・城北みどりヶ丘病院・茨木みどりヶ丘訪問看護ステーション・茨木みどりヶ丘介護相談所に変更。

厚生労働大臣の定める施設基準等届出状況

基本診療料 施設基準

  • 医療DX推進体制整備加算
  • 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料4)
  • 救急医療管理加算
  • 超急性期脳卒中加算
  • 診療録管理体制加算3
  • 医師事務作業補助体制加算2 30対1
  • 急性期看護補助体制加算
     25対1急性期看護補助 5割以上
     夜間50対1
     夜間看護体制加算
     看護補助体制充実加算2
  • 医療安全対策加算1
  • 感染対策向上加算2
  • 患者サポート体制充実加算
  • 病棟薬剤業務実施加算1
  • 病棟薬剤業務実施加算2
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • データ提出加算
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 排尿自立支援加算
  • 地域医療体制確保加算
  • ハイケアユニット入院医療管理料1
  • 回復期リハビリテーション病棟入院料1
  • 短期滞在手術等基本料1

(2025年7月1日現在)

特掲診療料 施設基準

  • 二次性骨折予防継続管理料1
  • 二次性骨折予防継続管理料2
  • 二次性骨折予防継続管理料3
  • 外来排尿自立指導料
  • 薬剤管理指導料
  • 医療機器安全管理料1
  • 検体検査管理加算(Ⅰ)
  • 検体検査管理加算(Ⅱ)
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 椎間板内酵素注入療法
  • 膀胱水圧拡張術及びハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
  • 麻酔管理料(Ⅰ)
  • 看護職員処遇改善評価料
  • 外来・在宅ベースアップ評価料
  • 入院ベースアップ評価料
  • 入院時食事療養/生活療養(Ⅰ)
  • 酸素の購入単価

(2025年7月1日現在)

厚生労働大臣の定める掲示事項

入院基本料について

当院では、1日の入院患者人数に対する看護職員を以下の通り配置し、交替で24時間看護を行っています。
看護職員の配置は各病棟、時間帯等により異なります。実際の病棟における看護職員数につきましては各病棟のスタッフステーション前の掲示板をご覧ください。
◇急性期一般病棟(急性期一般入院料/DPC対象病棟)
入院患者10人に対して看護職員1人以上
◇回復期リハビリテーション病棟
入院患者13人に対して看護職員1人以上
◇特定集中治療室
入院患者4人に対して看護職員1人以上

入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制

当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししています。 また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。

入院時食事療養費について

入院時食事療法(1)の届け出に係る食事の提供を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(朝食:午前8時、昼食:午後12時、夕食:午後6時)、適温で提供しております。

入院期間が180日を超える場合の費用の徴収

当院では、同じ症状による通算の入院期間が180日を超えた場合、患者さんの状態によっては健康保険からの入院基本料の15%が病院に支払われません。 180日を超えた日から入院が選定療養対象となり、選定療養費として1日につき2,412円が患者さんの負担となります。

特別療養環境の提供

次の病室は、療養環境に応じた料金を設定しております。
4階病棟
1人部屋 特B号室              13,200円
     特C号室、特D号室         11,000円
     402号室、403号室、407号室  9,900円
     411号室、415号室        8,800円
     412号室、413号室        6,600円
4人部屋 特A号室               3,300円
3階病棟
1人部屋 310号室              3,850円

その他保険外負担にかかる費用

【診断書・証明書等】
 後遺症診断書・身体障害医師意見書等  5,500円
 入院証明書(診断書)等        3,300円
 通院証明書等(生命保険会社等提出用) 3,300円
 臨床調査個人票等(市役所等提出用)  3,300円
 診断書(会社用・事故の警察提出用)等 2,200円
 支払証明書              1,100円
【その他】
 松葉杖保証金(返却時に返金)     5,000円
 テレビ・冷蔵庫利用料(1日につき)    340円
 エンゼルセット           11,000円
 他院提供用X線データCD       1,100円

個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書の発行

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者等で医療費の自己負担がない方についても、明細書を無料で発行いたします。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や実施された検査等の名称が記載されていますので、ご本人以外が明細書を受け取る場合(ご家族が会計を行う場合)も含めて、ご理解くださいますようお願いいたします。
自己負担のある方で、明細書の発行を希望されない方は、医事課会計窓口へその旨お申し出ください。

医療情報取得加算に関する掲示

当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、オンライン資格によって得た情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)を活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
国が定めた診療報酬算定要件に従い、診療報酬を下記の通り算定いたします。
初診時 1点
再診時(3ヶ月に1回) 1点

医療DX推進体制整備加算について

当院は、医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。
◎オンライン資格確認等システムによる取得した医療情報等を活用して診療を実施しています。
◎マイナ保険証利用等を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
◎電子処方箋(今後導入の予定)の発行や電子カルテ情報共有サービスの取り組みを実施してまいります。

後発医薬品使用体制加算について

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安全供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では医薬品の供給不足が発生した場合に、治療計画等の見直しなど、適切な対応ができる体制を整備しております。
なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたって、ご不明な点がご心配なことなどがありましたら、薬剤師までご相談ください。